仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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昔タカと名付けて柴犬を飼っていた。小さいけれどもわんぱくで賢くて人の話がよくわかる。ある日、散歩に連れて行こうとしたら鎖を外して逃げ出した。仕方なく犬小屋に食事を置き待っていたら、シズシズとおとなしく帰ってきたので、「餌たべていいよ」といったら申し訳なさそうに遠慮がちにたべていた。何かおとなしいなと感じて眺めていたら、もう一匹柴犬がやってきて、ここは自分の家と言わんばかりにほえはじめた。2ひきの犬に「どっちがタカなの?」といったら後から来た柴犬が「ここは俺の家だといわんばかりに吠えまくり追い出し、私をうらめしそうに見つめながら「この買い主は自分の飼っている犬の区別もつかないなんてと情けないといわんばかりに見つめていた。