カラスとの会話

家の玄関脇の電柱の線に、カラスが止まっていた。見た途端、先日の畑を荒らされ、楽しみにしていたトウモロコシを食いつぶしている様子が頭にうかんだ。「こらあ～。。私の畑を荒らしたのはあんたたちだろ？」と大きな声で怒鳴った。。「カア～。。僕じゃないよ」「カア～私じゃないよ」「でもあなた方の誰かが食べ散らかしたのはまちがいないんだ｝「人のせいにしないでよ～」「濡れ衣帰せられたらたまったもんじゃないよ」「たとえ、自分でなくても、カラスがやったとなると、みんながそんないたずらしているとみられたちゃうんだよ！」人間の世界も一緒。。3点セットで仕事を任されたら、その中の一人がミスしたら、私じゃない。私は関係ない」と知らんふりしているひともいるかもしれないけど、みんながお叱りを受けみんなが謝っているんだよ。。」「あんたたちカラスも一緒。。二度と悪さしないでよ～～～～～～～」