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仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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「リンゴ木箱に、太き芯あり、生きにけり」この俳句に懐かしさを感じた。春はリンゴの花、秋は実りのリンゴ。リンゴの収穫時期になると、ダンボールがなかった昔、リンゴ木箱に、もみがらを沢山入れてリンゴが青森から送られてきた。この俳句のように、リンゴ木箱の太き芯に、リンゴが守られているように、人生も太き芯に守られ生かされてきたような感じがした。もみがらの中から、取り上げるリンゴの色や大きさ、形を楽しみながら取り出す一瞬の喜び。思い出す。そして、食べ終わったリンゴ木箱にレールとカーテンをつけ、本箱にして利用し、部屋に飾り、いつまでも郷愁青森とリンゴの匂いをかみしめて満足していた昔が懐かしい。今じゃ、家具屋さんに行けば、いろんな本箱売っているけど、物がない。お金がない時代の自分なりの創意工夫。この俳句で自分の昔を懐かしむことができた。。。

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-コメント-
懐かしい昔を思い出します。
貴女は青森の生まれで・・・・リンゴ箱の思い出も多々あるでしょう。。。。。わたしの時代もリンゴ箱が家財の一つで机であったり、もちろん本箱でもあり、衣類入れにも利用してました。もみ殻も枕の中に入れて使いましたね。。。。。それを思うと何と今は変わった事でしょう。。。。。裕福過ぎて。。。。。
。。。。。それはともかく、リンゴには「太き芯あり、生きにけり」の言葉は変わりませんね。。。。リンゴの様に人間も凛とした芯をもって生き抜きたいものです。
。。。。で一句。。。。「人間も、リンゴの如く、太き芯」
。。。。ありで生きて行きましよう。。。。。。
k-t 2016/10/13 Thu 09:26 Edit
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