仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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人間の体は、自然治癒力が備わっていて、ちょっとした風邪や病気でも薬に頼らず病院にも行かずとも、自然に治る力を持っているらしい。よく理解して、最初は睡眠をとり、水分をとり、安静にしても、なかなか治らず結局は病院へ行き、医者からは「もっと、早く来なさい」と言われることが私の場合たたある。ある日、指がドアにはさまった。痛い、痛い、痛いの何のって、痛さが半端じゃない。あっという間に指の爪が赤から黒く変わった。でもこれこそ自然治癒力で。。。と我慢していた。少しずつ、少しずつ、時間をかけて新しい爪が生まれ変わってきた。やっぱり自然治癒力ってあるんだぁ~。でも、古い爪が少しずつはがれる時の痛さも半端じゃない。再生で痛、痛、痛。。。涙を流しながら病院へ行かず、自然治癒力に頼ってみた。この爪のお陰で、人間の体は本当に自力で治そうとする力が備わっていることを実感した。。。。
大学生活四年間ブライダルミキサーとして頑張ってくれたA君。いよいよ大学卒業、社会人になる。土日の度に頼りにしていたのに、仕事が出来なくなると残念と寂しい気持ちいっぱいだ。クドーのスタッフがA君の頑張ってくれた式場のレストランを貸し切って送別会を企画、お別れ会をした。A君だけでなく、他のバイト学生も、いつもは、ミキサーの仕事で入り、美味しい料理は見てるだけ。今回はお客様として、フランス料理を堪能。マナー、ナイフ、フォークの使い方、接客の仕方などなど…食べながらすごいいい体験ができたんじゃないかと思う。はたから見ると、華麗で豪華できれいな憧れの職業のブライダルの仕事。でも、実際現場に入ると、気遣い、クレーム、接客態度を問われ、バイトで済まされない技術が必要となる。辛さ、苦しさを乗り越えて、頑張ってきたミキサーの仕事は、きっと社会人になったら、必ずや、自分の成長の糧になることだろう。社会人一年生、頑張れA君!。。。
寒さに耐えられない体になってきた。靴下の何枚重ね履きや、シルクの靴下が良いと言えば買い求め、生姜湯を飲んだり、カイロをしたり、ありとあらゆる冷え症対策をしてきたが、防寒具や暖房器具、生生姜の食べ物は、身体の表面が温まるだけで芯の部分はあったまっていないんだそうな。ショック!!。。。身体を温めると表面の血管が広がって、一時的に温まるけれど、表面の熱はどんどん外へいきたがる。外からの温めだけじゃ、肝心の熱が逃げ去ってしまうそうな。何といっても、冷え症対策は、身体を動かし、運動をし、体の中からポカポカ温めた方が、いいそうよ。厚着、磁気下着、重ね着下着よりも、まずは体を動かす運動だって。kTさん。体操しようね。。。。
不思議だなぁ~。最近の自分の体が…。今までは、仕事で体が疲れると、早く家に帰りたい。。。すぐ横になりたい。。。早く寝たい。。。食事もしたくない。。。所が最近の私の体は逆だ。仕事で疲れきった体は、すぐ家に帰らず、どこかで心の切り替えを要求してくる。今までの何も食べたくない体が、一人でゆっくりお肉の美味しいのを食べて自分の体にご褒美をと要求してきて、ついつい一人でゆっくり美味しい物を食べたくなる。そして、疲れた心は、ホッとコーヒー飲んで、カラオケ3曲ほど歌って、癒やされた心と体になって家に帰れと要求する。今まで真面目すぎたのかもしれない。じゃあ、今は?。。。不真面目なんじゃなくて、もっと、自分を大切に、心と体のゆとりを持ちなさいと体が教えてくれているのかもしれない。体がどんどん疲れて足、腰痛くても、自分にご褒美を与える方が先。と、思うと活力が出てくるような気がする。今頃不良婆になってもいいのかしら。不思議な体だぁ~。
日々の生活の中で喜んでばかりいられない。イライラすることがよくある。イライラは、自分の思い通りに行かない事があった時。自分の体が思うように動かない時。相手が自分の思いを理解してくれない時、あまりの仕事の量が多すぎる時、他人に気を使いすぎる時、いろいろ考えられるが、イラッときた時、自分の心のおもむくままに、言葉を発すると大変な事になる。クドーのある司会者が「オーナー。腹が立つことがいっぱいあるかもしれないけど、そんな時こそ、まず、ゴクッと唾を飲み、そして、脳に待て、待て、と時間を与えてくださいね。待てと思う時間があると、意外と心が静まりますよ」だって。わかっているけどそのゴクッがまてないんだよね。若い子に教えられるなんて、どっちが先輩がわかりやしないわ。。。
私より年齢が上の人は特に「もったいない」という言葉をよく使う。私の母もそうだった。ほんの少しの布切れや糸くずも、もったいないとすてないで使う。ケチくさいと思ったけど、旅行など、自分の楽しみには、今度は私がもったいないと思うほど、思い切りがよくて、沢山お金を使ったりする。この「もったいない」は漢字で「勿体ない」と書き、「ものの本体を失うのは、惜しい」というのが原義だそうな。それが、神仏や貴人に対して「不行き届きで申し訳ない」の意味になり、更に「恐れ多い」「かたじけない」となり「有り難い」の意味にも使うようになったとか。お年寄りの人とお話しすると「生かされていることに、ただただもったいない」と言うそうだが、私も見習って、元気でいられて「もったいない」ありがたや。ナミアムダブツ。。。
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