仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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今年の墓参りは、不思議な現象に出会った。お参りを済ませ、帰ろうと車のエンジンかけてもかからない。アクセルやブレーキを踏んでいるうちに、いきなり急発進。危うく事故につながるところでびっくりした。いまだにあれは、何だったんだろう。ご先祖が、もっと顔を見せてほしいの現れなのか?先祖供養は大切にとのお告げなのか?。そんな時、山形県民が、お盆にご先祖様が家に帰って気やすいように、軒下におもちゃの車を吊して待つんだとか。生前運転できない人には、タクシーの車のおもちゃとタクシー代金を、飛行機にのったことのない先祖様には、飛行機のおもちゃをつるし、先祖様の帰りを待ちわびる。こんな事を聞くと迷信とはいえ、先祖供養の大切さを改めて考えてしまった。
昨日は、一言の言葉の大切さをブログに書いてみたが、今日は目について考えてみた。目は口ほどに~との言われるごとく、言葉に出さずとも、目を見ただけで、相手が何を考え、どんな行動をとりたいのか、わかるときがある。それほど目も人と人のコミュニケーションをとれるか、取れないかの大切な役目を果たしている。経営者塾の講義でも、仕事、営業、人との心の絆は、相手の目をしっかり見て挨拶する事が基本と教えている。でも、目だけを考えると言葉がないと、はっきり伝えられず、とかく、勘違いや誤解を招くこともある。色目、流し目、垂れ目、つり目。。目は言葉以上に大切だ。いつもいくお風呂屋さんで働いているウエイトレスさんで、目そのものが優しい癒やしの目をしている。どんなに酔っ払いのお客や怒号のお客にも、あの目でお客とのクレームをスイスイ解決。喧嘩にならない。もって生まれたその目。なんて羨ましいといつも、私は憧れでみていた。でも自分は自分。自分のもって生まれた目を個性的にするか、しないかは自分次第だ。
ダイソーに買い物に行って、レジを済ませ、台車を定位置におきにいこうとしたら、上品な老婦人から「その、台車もう使わないのですか?」と聞かれた。「私は済みましたのでどうぞお使いください」と渡したら、「まあ~。何て、お優しいお方」と言われた。「え~。」こんな事で優しいに「お」までつけて、「お優しいお方」と言われたのは初めて。いつも、タメ口に暴言の私が「お優しいお方」と言われた以上、上品にならざろう得なくて「恐れ入ります」とおしとやかに、にこりと笑顔を返すハメに。お店を出ても、なんか気分がいい。たった一言「お優しい」この言葉に、キツい性格を出しまくっている私は飢えていたのかもしれない。よくも、悪くも、言葉って、人の心を、左右するんだね。
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