仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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息子が目が悪いので、毎日会社の送り迎えをしている私は、その道中で猫の死体を見た。「ワァッ。車に引かれたんだ」と死体をそれて車を走らせたが、帰りも死体がそのままになっていた。人間が引かれたら、即救急車で病院へ運ばれるのに。。。。次の日も、猫の死体があり、所々ペチャンコになっていた。1日でこんなに車の下敷きになったんだ。。。。ナミアムダブツ。その次の日、片付けられているかと思った死体は、まだそのままで形が半分位に小さくなっていた。カラスか鳥に死体が食べられたんだろうか。。。同じ命でも、死んだらはかないなぁ。。。。次の日は、形が小さく、なにがあったのかわからないゴミの物体になっていた。一週間毎日、その場所を通り、毎日形が変形していく猫の死体に、何かしら心が虚しく、やり切れない思い。。。いつも誰も何事もなかったように人は通り、車は行き交う。小さなゴミのような死体を見て、私もいつの間にか、考えなくなるんだろうなと思いつつ、そこを通る度に複雑な心境だ…。
昔、オフィス・クドーがある式場のスタッフさんから工藤組とか工藤興業と言われたことがあった。私がお邪魔すると「あっ、工藤組の社長」と。。。本当にブライダルにはふさわしくない呼び名。今も変わらないけど、昔から、お仕事を頂いているのにもかかわらず納得のいかない事に関しては、とことん言い合いをしてしまう。クレームがあってお詫びに伺っても、何回も詫びているうちに、いつの間にか自分がキレている。そんな性格から、こんなアダ名がつけられたのかもしれない。まぁ。工藤組といわれながらも、ブライダルは柔らかくオフィス・クドーで頑張ってきたのが今思い出すと懐かしい。これからも、大変な辛い事があれば工藤組。幸せな時はオフィス・クドーで頑張ろう。。。
仕事の帰り、あまりに疲れて地下道の小さな喫茶店に入ってしまった。カウンター5席、2人向かいの席が3席しかない小さな喫茶店。マスターが一人、お客様は誰もいない。ずっとジャズの曲がかかっていて、異様に耳に響く。男一人で経営しているのか、本も、CDも、カップも、シュガーも乱雑に置かれ、キチンと整理されていない喫茶店だ。だけど、ジャズの音楽が何かしら雰囲気に合っていて、ホット心を和ましてくれるような気がした。まぁ、片付けはどうでもいいけど、昔からのこだわり。。。?。そういえば、昔東京には、ビルの地下に入ると、ジャズの好きな若者が集まり、ビンビン響く生バンドの生演奏が聞けるジャズ喫茶が沢山あったっけ。。。。
「企業は儲けなければいいことはひとつもない」とトップ企業の戦略眼。自転車操業の我が社には耳の痛い話だ。企業は同好会でなく、体育会でなくてはならないとか。企業の使命とは「世のため人のためになること」そして「儲けること」自己満足の世界で会社を動かしてきた私の経営方針は、伸びない、発展しない、儲からないと言われ続けて40年。振り返ってみると、細々と、長い間続けてきた思い出と自己満足だけが残っている。銀行さんや会計事務所さんやいろんな社長さんからの儲けのコツのアドバイスをいたたきながらも自分の意志通りに突き進んできたけれど、沢山のスタッフや司会者さんに出会い、恵まれた。これが本当の儲けであり、財産となった。。。。
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